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財務・会計難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|財務・会計 第309問

問題

売上債権回転期間の計算式はどれか?

選択肢

  1. 1売上債権÷(売上高÷365日)
  2. 2売上高÷売上債権
  3. 3売上債権÷売上原価
  4. 4売上高÷365日

正解

1. 売上債権÷(売上高÷365日)

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解説

売上債権回転期間の計算式は、売上債権÷(売上高÷365日)です。これは売掛金や受取手形といった売上債権を回収するのに平均で何日かかっているかを表す指標です。 分母の(売上高÷365日)は1日あたりの売上高を意味します。たとえば年間売上が3億6500万円なら1日あたり100万円。売上債権の残高が3000万円あれば、3000万円÷100万円=30日となり、「商品を売ってから現金を回収するまで平均30日かかる」とわかります。この日数が短いほど早く現金になっているので資金繰りに有利、長いほど代金の回収が滞り資金が寝てしまっている可能性がある、と読みます。 回転期間(日数)と回転率(回数)はセットで理解しましょう。回転率は売上高÷売上債権で「年に何回入れ替わったか」を示し、回転期間はその逆数に365を掛けたもので「1回転に何日か」を示します。回転率が高い=回転期間が短い、という関係です。なお売上原価で割るのは棚卸資産回転期間で使う考え方であり、売上債権の回収スピードは売上高をベースに測る点を取り違えないようにしてください。

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