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財務・会計難易度: 標準2020年度

中小企業診断士 過去問財務・会計 第20問

問題

額面が121万円、償還までの期間が2年の割引債の市場価格が100万円であった。このとき、この割引債の複利最終利回り(年)として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 110.0%
  2. 211.0%
  3. 317.4%
  4. 421.0%

正解

1. 10.0%

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解説

複利最終利回りrは、市場価格=額面÷(1+r)^期間 を満たすrとして求める。100=121÷(1+r)²より、(1+r)²=1.21、1+r=√1.21=1.10、r=0.10=10.0%。よってアが正解。割引債は途中で利払いがない(クーポンがゼロ)債券で、額面と購入価格の差額がすべて利息に相当する。複利利回りは、購入から償還までの全期間で資金が複利運用されると仮定したときの収益率である。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和2年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第20問)

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