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企業経営理論難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|企業経営理論 第313問

問題

自社だけでなく外部の知識やアイデアを活用してイノベーションを推進する考え方を何というか?

選択肢

  1. 1オープンイノベーション
  2. 2クローズドイノベーション
  3. 3リバースイノベーション
  4. 4フルーガルイノベーション

正解

1. オープンイノベーション

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解説

オープンイノベーションとは、新しい価値を生み出すのに自社の中だけで抱え込まず、大学・他社・スタートアップなど外部の知恵や技術を積極的に取り込む考え方です。チェスブロウが提唱しました。技術が高度化し変化も速い時代に、すべてを自前で開発するのは時間もお金もかかりすぎます。そこで、外から良い技術を買ったり共同開発したりする一方、自社で眠っている技術は他社にライセンス供与して活かす――こうして開発のスピードと幅を一気に広げます。研究所の塀を取り払い、知識を双方向に出し入れするイメージです。対になるのがクローズドイノベーションで、こちらは何でも自社内で完結させる従来型の発想です。リバースイノベーションは新興国で生まれた安価な製品を先進国に逆輸入する流れ、フルーガル(質素な)イノベーションは限られた資源で必要十分なものを安く作る発想を指し、外部資源を取り込んで開かれた形で進めるのがオープンイノベーションです。

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