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経済学・経済政策難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題経済学・経済政策 第30問

問題

実物景気循環理論(RBC)に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1技術ショック等の実物的要因が景気変動の主要原因であるとする理論である
  2. 2RBCは価格の硬直性を前提とし市場は常に不均衡であると仮定する
  3. 3RBCは景気変動を市場の失敗と捉え常に政策介入が必要であるとする
  4. 4RBCは代表的個人を仮定せず多様な異質的個人の集計から景気変動を説明する

正解

1. 技術ショック等の実物的要因が景気変動の主要原因であるとする理論である

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解説

RBC(実物景気循環理論)は技術ショック等の実物要因が景気変動の主因とする理論でアが正しい。イはRBCは価格は「伸縮的」で市場は「常に均衡」すると仮定するのが特徴であり、硬直性・不均衡を前提とするのはニューケインジアンである。ウはRBCは景気変動を最適化行動の結果と捉え政策介入は「不要」とするのが基本姿勢で、必要とする立場ではない。エはRBCは代表的個人の異時点間最適化を基礎にミクロ的基礎付けを行う理論であり、異質的個人の集計を主眼とするものではない。

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