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運営管理難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|運営管理 第323問

問題

山積み・山崩しとは何か?

選択肢

  1. 1各工程の負荷を積み上げ、能力超過部分を他の期間や工程に分散させること
  2. 2在庫を積み上げて管理すること
  3. 3原材料を山のように保管すること
  4. 4生産計画を階層的に作成すること

正解

1. 各工程の負荷を積み上げ、能力超過部分を他の期間や工程に分散させること

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解説

山積み・山崩しとは、各工程にかかる仕事の負荷をいったん積み上げて見える化し(山積み)、能力を超えてあふれた部分を他の期間や工程へ振り分けて平らにならす(山崩し)一連の調整作業です。生産計画を現実に実行できる形に整える工程です。 まず山積みで、「今週はこの工程に120時間ぶんの仕事が来ているが、使える能力は100時間しかない」というように、期間ごと・工程ごとの負荷を棒グラフのように積み上げて可視化します。すると、どこに山(能力オーバー)や谷(手すき)があるか一目でわかります。次に山崩しで、あふれた20時間ぶんを、手すきの来週へ前倒し・後ろ倒ししたり、外注に出したり、応援を入れたりして、各期間の負荷を能力内に収まるよう平準化します。 これは在庫を物理的に積む話でも、原材料を山のように保管する話でもありません。また、生産計画を階層的に作ること(大日程→中日程→小日程など)とも別概念です。山積み・山崩しは「負荷を見える化して、能力に合わせてならす」調整手法だ、と理解しましょう。

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