問題
食品のトレーサビリティの効果に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1問題が起きないように、食品の安全管理を直接的に行うこと。
- 2問題が発生した場合に、安全な他の流通ルートを確保すること。
- 3問題が発生した場合に、対象商品を特定して迅速に回収すること。
- 4問題への対応だけでなく、在庫管理、物流管理を効率化すること。
- 5問題への対応だけでなく、生産や加工方法などに関する情報を提供すること。
正解
1. 問題が起きないように、食品の安全管理を直接的に行うこと。
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解説
トレーサビリティ(追跡可能性)は、生産・加工・流通の履歴情報を記録・追跡できる仕組みであり、問題発生時の流通ルート確保(イ)、迅速な対象商品の特定・回収(ウ)、在庫・物流管理の効率化(エ)、消費者への情報提供(オ)に効果がある。しかし、食品の安全管理「そのもの」を直接的に行うのはトレーサビリティではなく、HACCPなどの安全管理手法の役割である。「直接的に安全管理を行う」とする記述は不適切(ア)。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成21年度 中小企業診断士 1次試験 運営管理 第37問)
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