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経済学・経済政策難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題|経済学・経済政策 第129問

問題

需要の所得弾力性に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1所得弾力性が正の財を正常財、負の財を劣等財(下級財)という
  2. 2所得弾力性が1以上の財はギッフェン財、1未満の財はヴェブレン財と分類される
  3. 3劣等財はすべて所得弾力性が正の値をとり所得増加で需要量が増える
  4. 4所得弾力性は価格変化に対する需要量の反応を示し所得水準には依存しない指標である

正解

1. 所得弾力性が正の財を正常財、負の財を劣等財(下級財)という

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解説

正解アは、需要の所得弾力性が正の財を正常財(上級財)、負の財を劣等財(下級財)と分類することを正しく述べている。さらに正常財のうち弾力性が1以上のものを奢侈品、1未満を必需品と細分する。イは所得弾力性が1超の財は奢侈品で、ギッフェン財は価格の概念。ヴェブレン財も価格による顕示的消費の概念で、所得弾力性の分類とは別軸。ウは劣等財の所得弾力性は負の値であり、所得増加で需要量が減少する財。エは所得弾力性は所得変化に対する需要量の反応指標で、価格変化に対する反応は価格弾力性。

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