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経済学・経済政策難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題|経済学・経済政策 第129問

問題

市場均衡の安定性に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1ワルラス的安定条件は超過需要のとき価格が上昇し超過供給のとき価格が下落する場合に均衡が安定であるとする
  2. 2マーシャル的安定条件は、需要価格が供給価格を下回るとき数量が増加する場合に安定であるとする
  3. 3くもの巣理論は、需要側の調整に時間差がある市場で数量が瞬時に調整される過程を分析する
  4. 4供給の弾力性が需要の弾力性より大きい場合にくもの巣は収束する

正解

1. ワルラス的安定条件は超過需要のとき価格が上昇し超過供給のとき価格が下落する場合に均衡が安定であるとする

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解説

ワルラス的安定条件は、超過需要のとき価格が上昇し超過供給のとき価格が下落して均衡に向かう場合に安定とします(ア=正しい)。イは誤りで、マーシャル的安定条件は需要価格が供給価格を『上回る』とき数量が増加する場合に安定であり、記述が逆です。ウも誤りで、くもの巣理論は『供給』の調整に時間差がある市場で価格・数量が振動的に調整される過程を分析します。エも誤りで、くもの巣が収束する条件は需要の弾力性が供給の弾力性より大きい(供給曲線の傾きが急な)場合であり、記述が逆です。

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