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運営管理難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|運営管理 第326問

問題

ライン生産において、製品が1個完成するまでの時間間隔を何というか?

選択肢

  1. 1サイクルタイム
  2. 2リードタイム
  3. 3タクトタイム
  4. 4スループットタイム

正解

1. サイクルタイム

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解説

ライン生産で、製品が1個できあがる時間間隔(次々と完成品が出てくるペース)をサイクルタイムといいます。ラインが実際に刻んでいる「現状の生産リズム」です。 この時間は、ライン上で最も時間のかかる工程(ボトルネック工程)の作業時間で決まります。たとえば5工程あり、4つは30秒で済んでも1つだけ50秒かかるなら、その50秒の工程が処理し終えるまで次の製品は流れていけません。結果として50秒に1個ずつしか完成せず、サイクルタイムは50秒になります。だからラインを速くしたいなら、この一番遅い工程の改善が効きます。 似た言葉と区別しましょう。リードタイムは材料投入から完成(あるいは発注から納品)までの全所要時間、タクトタイムは需要から逆算した「あるべき目標ペース」、スループットタイムはモノが工程を通り抜けるのにかかる時間です。サイクルタイムは「実際に1個が完成する間隔で、ボトルネックが規定する」点が特徴です。

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