診断士に戻る
経済学・経済政策難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題経済学・経済政策 第143問

問題

生産者余剰に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1実際の販売価格と生産者が最低限受け取りたい価格との差額の合計である
  2. 2生産者余剰は需要曲線と価格水準で囲まれた面積で消費者の最大支払額の合計を意味する
  3. 3生産者余剰は企業の総収入と等しく可変費用や固定費用とは無関係に計算される
  4. 4完全競争長期均衡では生産者余剰は最大化され社会的厚生も最大化される

正解

1. 実際の販売価格と生産者が最低限受け取りたい価格との差額の合計である

詳しい解説を見る

解説

正解アは、生産者余剰が実際の販売価格と供給価格(生産者が最低限受け取りたい価格=限界費用)との差額の合計であり、価格水準と供給曲線で囲まれた面積として表されることを正しく述べている。総収入−可変費用(短期)または総収入−総可変費用に相当。イは需要曲線と価格で囲まれるのは消費者余剰の定義で、生産者余剰と混同。ウは生産者余剰=総収入−可変費用(短期では固定費用を除く)で、可変費用と直接関連する。エは完全競争長期均衡では参入退出により利潤=0となり、企業の生産者余剰は固定費用と等しくなる(経済的利潤はゼロ)。

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

経済学・経済政策の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7097問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。