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経済学・経済政策難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題経済学・経済政策 第162問

問題

AD曲線に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1物価水準と総需要量の関係を表す右下がりの曲線であり財政・金融政策でシフトする
  2. 2AD曲線は物価と総供給量の関係を表し右上がりの形状をもつ
  3. 3ピグー効果は物価上昇により実質資産が増加して消費を刺激する効果を指す
  4. 4金融引締めはAD曲線を右方シフトさせ景気を刺激する

正解

1. 物価水準と総需要量の関係を表す右下がりの曲線であり財政・金融政策でシフトする

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解説

AD曲線は物価水準と総需要量の関係を示す右下がりの曲線で、財政拡大や金融緩和でAD曲線は右方にシフトします。イはAD曲線は物価と総需要量の関係であり右下がりです(AS曲線が物価と総供給量の関係で右上がり)。ウはピグー効果は物価下落により実質資産(実質貨幣残高)が増加し消費が刺激される効果で、物価上昇による効果ではありません。エは金融引締めは利子率上昇を通じ投資を抑制するため、AD曲線は右方ではなく左方にシフトします。

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