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経済学・経済政策難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題|経済学・経済政策 第170問

問題

労働市場に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1完全競争的な労働市場では均衡賃金は労働の限界生産物価値に等しくなる
  2. 2完全競争労働市場の均衡賃金は労働の平均生産物価値に等しくなる
  3. 3最低賃金が均衡賃金より高く設定されても失業は発生しない
  4. 4需要独占(モノプソニー)市場では完全競争市場より賃金が高くなる

正解

1. 完全競争的な労働市場では均衡賃金は労働の限界生産物価値に等しくなる

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解説

完全競争労働市場では企業の利潤最大化条件から、均衡賃金は労働の限界生産物価値(VMPL=P×MPL)に等しくなります。イは均衡賃金は限界生産物価値であり、平均生産物価値ではありません(平均値とは異なります)。ウは均衡賃金より高い最低賃金は労働の超過供給を生み、非自発的失業が発生します。エは需要独占(モノプソニー)では企業が買手独占力を持つため、雇用量も賃金も完全競争均衡より低く抑えられ、賃金が高くなるという記述は誤りです。

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