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企業経営理論難易度:

中小企業診断士 一問一答企業経営理論 第366問

問題

市場における自社の認知度や想起率を指す指標を何というか?

選択肢

  1. 1マインドシェア
  2. 2マーケットシェア
  3. 3ウォレットシェア
  4. 4ボイスシェア

正解

1. マインドシェア

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解説

マインドシェアとは、消費者の「心の中(マインド)」で、あるブランドがどれだけの存在感や占有率を持っているかを表す指標です。買った量ではなく、思い出してもらえるか・好意を持たれているかという認知や想起のレベルでの占有率を意味します。 たとえば「コーヒーチェーンといえば?」と聞かれて真っ先に思い浮かぶブランドは、その人の中でマインドシェアが高い状態です。実際にまだ買っていなくても、頭の中で第一想起される位置を取れていれば、いざ買うときに選ばれやすくなります。だからこそ広告やブランディングはマインドシェアの獲得を重視します。 似た用語と区別しましょう。マーケットシェアは実際の販売量や売上に占める自社の割合で、心の中ではなく市場での実績を測る指標です。マインドシェアが高くても価格や流通の問題でマーケットシェアが伸びないこともあり、両者は必ずしも一致しません。ウォレットシェア(顧客シェア)は一人の顧客の支出のうち自社が占める割合、ボイスシェアは市場での広告・話題の露出量に占める割合で、いずれも「想起・認知の占有率」を問う本問の答えとは測る対象が異なります。

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