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企業経営理論難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|企業経営理論 第215問

問題

PPMにおいて、市場成長率が高く、相対的市場シェアが低い事業を何というか?

選択肢

  1. 1問題児(クエスチョンマーク)
  2. 2花形
  3. 3金のなる木
  4. 4負け犬

正解

1. 問題児(クエスチョンマーク)

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解説

PPMで言う問題児(クエスチョンマーク)とは、市場の成長率は高いのに自社のシェアはまだ低い事業のことです。市場全体は伸び盛りでチャンスは大きいものの、その波にうまく乗れておらず、ライバルに後れを取っている状態。将来どう転ぶか読めないので『?マーク』と呼ばれます。 たとえば急拡大する新サービス市場に出遅れて参入し、まだ小さなシェアしか取れていない事業がこれにあたります。市場が伸びている今のうちに広告や設備へ思い切って投資してシェアを奪い、稼ぎ頭の花形へ育てるか、それとも見込みなしと判断して早めに撤退するか――経営者が腹をくくる判断を迫られる、悩ましいポジションです。 他の三象限と必ずセットで覚えましょう。花形は成長率もシェアも高い期待の星、金のなる木は成長率は落ち着いたがシェアが高く安定して稼ぐ事業、負け犬は成長率もシェアも低く撤退候補となる事業。『成長市場×低シェア=問題児』という組み合わせが今回の答えです。

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