診断士に戻る
企業経営理論難易度:

中小企業診断士 一問一答企業経営理論 第377問

問題

法令や社会規範を遵守することを何というか?

選択肢

  1. 1コンプライアンス
  2. 2コーポレートガバナンス
  3. 3CSR
  4. 4ディスクロージャー

正解

1. コンプライアンス

詳しい解説を見る

解説

コンプライアンスとは、企業が法令や社会のルールを守ることを指します。日本語では「法令遵守」と訳されますが、実際には法律を破らないことだけにとどまらず、企業倫理や社会の常識・期待にも背かないという、より広い意味を含みます。 たとえば、たとえ法律に明確な禁止規定がなくても、消費者を欺くような表示や、社会的に不適切な行為をすれば、世間から強い批判を浴びて信用を失います。だからコンプライアンスは「法律さえ守ればよい」ではなく、社会から見て公正・誠実であることまでを射程に入れ、不祥事を防いで企業の持続的な信頼を支える土台になります。 似た用語と区別しましょう。コーポレートガバナンス(企業統治)は、経営者が暴走せず適切に経営するよう監督・牽制する仕組みで、守らせる「仕組み側」の話です。CSR(企業の社会的責任)は、法令遵守を超えて環境や地域・社会に積極的に貢献していく、より前向きで広い責任を指します。ディスクロージャー(情報開示)は、財務情報などを利害関係者に適切に開示することで、法令・規範の遵守そのものを意味するコンプライアンスとは焦点が異なります。

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

企業経営理論の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7097問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。