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経済学・経済政策難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題|経済学・経済政策 第190問

問題

利潤最大化条件に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1完全競争企業の利潤最大化条件は価格=限界費用(P=MC)である
  2. 2完全競争企業の利潤最大化条件は限界収入=平均費用(MR=AC)である
  3. 3短期的にP<AVCでも操業を継続する方が損失は小さくなる
  4. 4長期的にP<ACであっても企業は市場に留まり続ける

正解

1. 完全競争企業の利潤最大化条件は価格=限界費用(P=MC)である

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解説

完全競争企業はプライステイカーで価格を所与とするため、利潤最大化条件はP=MR=MCのうちP=MCで満たされます(MCが逓増する領域)。イは完全競争の利潤最大化条件はP=MC(=MR)であり、平均費用AC(または LAC)との一致は長期均衡で別途生じる条件です(MR=ACは利潤最大化条件ではありません)。ウは短期的にP<AVCの場合は可変費用すら回収できず、操業を続けるほど損失が拡大するため、操業停止が損失最小化の選択となります。エは長期的にP<ACでは経済的損失が続くため、企業は市場から退出します。

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