問題
選択肢
- 1aとb
- 2aとc
- 3aとd
- 4bとc
- 5bとd
正解
1. aとb
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解説
aは正しい。アブソープション・アプローチでは経常収支 CA = Y −(C + I + G)= GDP − 国内需要(内需、アブソープション)と表され、生産が国内支出を上回る分が経常黒字となる。bも正しい。貯蓄投資バランスより CA =(S − I)+(T − G)が成り立ち、経常収支が黒字(CA > 0)で財政収支が赤字(T − G < 0)であれば、民間部門の貯蓄超過(S − I)は必ずプラスとなる。したがって「aとb」でアが正解。 cは誤り。J カーブ効果が無くても、為替レートの増価(自国通貨高)は輸出を減らし輸入を増やすため、経常収支を悪化させる。dも誤り。J カーブ効果とは減価当初は数量調整が遅れて経常収支が一時的に悪化し、その後改善する現象であり、記述は改善と悪化の順序が逆になっている。したがって正解はアである。 (出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成19年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第4問 設問3)
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