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経済学・経済政策難易度: 標準2007年度

中小企業診断士 過去問|経済学・経済政策 第1問

問題

完全競争下で操業する企業が、次のような費用関数を持つと仮定する。ここで、C は総費用を、X は生産量を表す。  C = X³ − 2X² + 6X + 10 (設問1)平均可変費用関数として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1X² − 2X + 6
  2. 23X² − 4X + 6
  3. 3X³ − 2X² + 6X
  4. 4X² − 2X + 6 + 10 / X

正解

1. X² − 2X + 6

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解説

総費用 C = X³ − 2X² + 6X + 10 のうち、生産量 X に依存しない定数項 10 が固定費用(FC)であり、残りの X³ − 2X² + 6X が可変費用(VC)である。 平均可変費用(AVC)は可変費用を生産量で割ったもので、AVC = VC / X =(X³ − 2X² + 6X)/ X = X² − 2X + 6 となる。したがってアが正解である。 なお、エの X² − 2X + 6 + 10 / X は固定費用も含めた平均費用(AC = C / X)であり、本問で問われている平均可変費用とは異なるので誤りである。ウは可変費用そのもの(割り算をしていない)であり誤り。したがって正解はアである。 (出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成19年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第13問 設問1)

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