問題
次の文章の空欄AとBに入る最も適切な語句の組み合わせを下記の解答群から選べ。 最近では、機械産業の業種によって国際的な立地戦略が異なってきている。 A 機械器具産業で、アジア向け対外投資が頭打ちになり、日本国内での設備投資が再び大きく増加している一方で、中国やタイを中心にアジアでの生産拡大が続く B 機械器具産業では、国内での設備投資の伸び以上にアジアでの設備投資が急激に拡大している。 〔解答群〕
選択肢
- 1A:一般・精密 B:電気・情報通信
- 2A:一般・精密 B:輸送用
- 3A:電気・情報通信 B:一般・精密
- 4A:電気・情報通信 B:輸送用
- 5A:輸送用 B:一般・精密
正解
4. A:電気・情報通信 B:輸送用
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解説
正解はエ。中小企業白書2006年版が示す機械産業の立地戦略の差異に関する論点である。電気・情報通信機械器具産業は、製品サイクルが速く高度な技術や擦り合わせが必要なため、近年はアジア向け投資が頭打ちとなり、日本国内での設備投資が再び増加した。空欄Aは「電気・情報通信」。一方、輸送用機械器具産業(自動車関連)は、現地市場の拡大や完成車メーカーの海外生産に追随する形で、中国やタイを中心にアジアでの生産・設備投資を急拡大させている。空欄Bは「輸送用」。したがって電気・情報通信と輸送用の組み合わせであるエが正しい。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成19年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第9問)
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