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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2008年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第3問

問題

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 このような大企業と中小企業の労働生産性の格差は、中小企業における労働投入量当たりの資本ストックとして算出される B の水準が低いことによるところが大きいと考えられる。 (設問3)文中の空欄Bに入る最も適切な語句はどれか。

選択肢

  1. 1機械稼働率
  2. 2固定資産比率
  3. 3自己資本比率
  4. 4資本装備率
  5. 5労働分配率

正解

4. 資本装備率

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解説

正解はエ。空欄Bには「労働投入量当たりの資本ストック」を意味する資本装備率が入る。資本装備率は有形固定資産などの資本ストックを従業者数で割った指標で、労働者一人当たりにどれだけの設備が備わっているかを表す。中小企業白書2007年版では、大企業と中小企業の労働生産性格差の主因として、中小企業の資本装備率の低さを挙げている。設備投資の蓄積が少ないほど一人当たりの付加価値を高めにくいためである。固定資産比率や自己資本比率は財務の安全性指標、労働分配率は付加価値の分配指標、機械稼働率は稼働状況の指標であり、いずれも労働投入量当たりの資本ストックを示すものではないため不適切である。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成20年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第2問 設問3)

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