問題
次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 経済産業省「工業統計表」(2004年)によれば、日本の製造業の出荷額に占める中小企業のシェアは A %に及んでいる。業種(産業)別に見ると、 B 産業や C 産業におけるシェアが比較的高い。川下の D 産業における最終製品は大企業がもっぱら生産しているが、その生産過程では、川上・川中の C 産業に属する多くの中小企業が関与しているものと考えられる。 なお、ここでは業種分類を次のとおりとしている。 ・素材・部品型:繊維、木材・木製品、パルプ・紙・紙加工品、化学、石油製品・石炭製品、プラスチック製品、ゴム製品、なめし革・同製品・毛皮、窯業・土石製品、鉄鋼、非鉄金属、金属製品 ・加工・組立型:一般機械、電気機械、輸送用機械、精密機械 ・生活関連型:食料品、飲料・たばこ・飼料、衣服・その他の繊維製品、家具・装備品、印刷・同関連業、その他の製造業 (設問1)文中の空欄Aに入る最も適切な数値はどれか。
選択肢
- 118.8
- 236.2
- 350.5
- 471.8
正解
2. 36.2
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解説
正解はイ。中小企業白書2007年版が引用する経済産業省「工業統計表」(2004年)によれば、日本の製造業の出荷額に占める中小企業のシェアは約36.2%である。製造業全体では大企業が大規模生産で出荷額の過半を占めるが、中小企業も4割近い相当のシェアを担っている。18.8%では中小企業の寄与を過小評価し、50.5%や71.8%では逆に過大評価となるため不適切である。製造業の出荷額における中小企業の位置づけを把握する基礎的な統計値として問われた。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成20年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第4問 設問1)
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