診断士に戻る
中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2008年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第1問

問題

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 近年、製造業を取り巻く環境変化のひとつとして、グローバル競争の加速化、市場ニーズの多様化、急激な技術革新の進展などを背景に、製品の市場投入から成長、成熟、衰退までのライフサイクルが短縮化していることが挙げられる。上場している製造業を対象とした経済産業省の調べ(2007年2月)をもとに、業種別に主力製品の現在のライフサイクル年数を5年前と比較すると、特に◯◯◯◯産業における短縮化が著しく、5年前の約4割の水準となっている。こうした製品のライフサイクルの短縮化は、サポーティングインダストリーの中核を担う中小製造業の経営にも大きな影響を及ぼしているものと考えられる。 (設問1)文中の空欄に入る最も適切な語句はどれか。

選択肢

  1. 1化学
  2. 2家電
  3. 3自動車
  4. 4鉄鋼

正解

2. 家電

詳しい解説を見る

解説

正解はイ。中小企業白書2007年版が引用する経済産業省の調査(2007年2月)によると、上場製造業の主力製品のライフサイクル年数を5年前と比べた場合、特に家電産業での短縮化が著しく、5年前の約4割の水準にまで短くなっている。デジタル化や新機能搭載のスピード競争により製品の陳腐化が急速に進んだことが背景にある。化学や鉄鋼は素材産業で製品サイクルが相対的に長く、自動車もモデルチェンジ周期が数年単位で家電ほど急激には短縮していない。したがって短縮化が最も著しいのは家電を挙げたイが正しい。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成20年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第5問 設問1)

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

中小企業経営・中小企業政策の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7073問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。