問題
中小企業者の S 氏は、物流を効率化するため、専門家のアドバイスを求めている。S 氏から相談を受けた中小企業診断士の T 氏は、S 氏に「物流効率化専門指導員派遣事業」を紹介することにした。 以下は、S 氏と T 氏の会話である。会話の中の空欄AとBに入る最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。 T 氏:「物流効率化専門指導員派遣事業を利用すれば、物流効率化アドバイザーから、物流の効率化を図る上での諸課題に関するアドバイスを受けることができます。」 S 氏:「費用負担は、どのようになるのですか。」 T 氏:「アドバイザーへの謝金の A 分の1について自己負担となります。」 S 氏:「申し込みをするには、どうすればよいのですか。」 T 氏:「 B に申し込みをしてください。 B からアドバイザーが派遣されます。」 〔解答群〕
選択肢
- 1A:2 B:中小企業支援センター
- 2A:2 B:独立行政法人中小企業基盤整備機構
- 3A:3 B:中小企業支援センター
- 4A:3 B:独立行政法人中小企業基盤整備機構
正解
4. A:3 B:独立行政法人中小企業基盤整備機構
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解説
正解はエ。物流効率化専門指導員派遣事業は、物流効率化アドバイザーを中小企業に派遣して物流の諸課題に関する助言を行う支援事業である。アドバイザーへの謝金は3分の1が利用企業の自己負担とされており(空欄A=3)、申し込み・派遣の窓口は独立行政法人中小企業基盤整備機構である(空欄B=独立行政法人中小企業基盤整備機構)。同機構が物流分野の専門家をアドバイザーとして登録・派遣する仕組みになっている。自己負担を2分の1とする選択肢や、窓口を中小企業支援センターとする選択肢は制度内容と一致しないため不適切であり、A:3、B:独立行政法人中小企業基盤整備機構のエが正しい。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成20年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第23問)
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