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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2008年度

中小企業診断士 過去問|中小企業経営・中小企業政策 第23問

問題

中小企業者の S 氏は、物流を効率化するため、専門家のアドバイスを求めている。S 氏から相談を受けた中小企業診断士の T 氏は、S 氏に「物流効率化専門指導員派遣事業」を紹介することにした。 以下は、S 氏と T 氏の会話である。会話の中の空欄AとBに入る最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。 T 氏:「物流効率化専門指導員派遣事業を利用すれば、物流効率化アドバイザーから、物流の効率化を図る上での諸課題に関するアドバイスを受けることができます。」 S 氏:「費用負担は、どのようになるのですか。」 T 氏:「アドバイザーへの謝金の A 分の1について自己負担となります。」 S 氏:「申し込みをするには、どうすればよいのですか。」 T 氏:「 B に申し込みをしてください。 B からアドバイザーが派遣されます。」 〔解答群〕

選択肢

  1. 1A:2 B:中小企業支援センター
  2. 2A:2 B:独立行政法人中小企業基盤整備機構
  3. 3A:3 B:中小企業支援センター
  4. 4A:3 B:独立行政法人中小企業基盤整備機構

正解

4. A:3 B:独立行政法人中小企業基盤整備機構

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解説

正解はエ。物流効率化専門指導員派遣事業は、物流効率化アドバイザーを中小企業に派遣して物流の諸課題に関する助言を行う支援事業である。アドバイザーへの謝金は3分の1が利用企業の自己負担とされており(空欄A=3)、申し込み・派遣の窓口は独立行政法人中小企業基盤整備機構である(空欄B=独立行政法人中小企業基盤整備機構)。同機構が物流分野の専門家をアドバイザーとして登録・派遣する仕組みになっている。自己負担を2分の1とする選択肢や、窓口を中小企業支援センターとする選択肢は制度内容と一致しないため不適切であり、A:3、B:独立行政法人中小企業基盤整備機構のエが正しい。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成20年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第23問)

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中小企業経営・中小企業政策の関連問題

  • 第1問

    次の産業のうち、総務省「事業所・企業統計調査」に基づいて、1999年から2004年までの期間に中小事業所の数が減少した産業として、最も適切なものの組み合わせを、下記の解答群から選べ。ただし、産業区分は2002年改訂後の日本標準産業分類に従うものとする。 a 情報通信業 b 金融・保険業 c 飲食店、宿泊業 d 教育、学習支援業 〔解答群〕

  • 第2問

    財務省「法人企業統計季報」に基づいて、1994年以降2005年までの期間について中小企業のキャッシュフロー額と設備投資額の推移を見た場合、最も適切なものはどれか。なお、ここでは資本金1億円未満の法人企業を中小企業と見なす。また、ここでは、キャッシュフロー額を経常利益額の半分と減価償却費の合計と定義する。

  • 第1問

    次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。なお、ここでは開業率を2001年時点の既存企業数に対する開業企業数の比率、廃業率を2001年時点の既存企業数に対する廃業企業数の比率と定義する。 総務省「事業所・企業統計調査」に基づく中小企業庁の推計によれば、2001年から2004年までの期間における非一次産業の年平均の廃業企業数は、開業企業数を約 A 万社上回っている。廃業率は年平均 B %で過去最高の水準に達した。ただし、開業率も廃業率も地域や業種によって大きく異なる。また、新規開業企業の多くは小規模であり、会社形態ではなく個人事業として開業している。 (設問1)文中の空欄AとBに入る最も適切な数値の組み合わせはどれか。

  • 第2問

    次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。なお、ここでは開業率を2001年時点の既存企業数に対する開業企業数の比率、廃業率を2001年時点の既存企業数に対する廃業企業数の比率と定義する。 (設問2)文中の下線部について、総務省「事業所・企業統計調査」に基づいて2001〜2004年における非一次産業の企業の開業率と廃業率を都道府県別に見た場合、東京都、大阪府、愛知県などの大都市圏は地方圏と比較してどのように特徴づけられるか。最も適切なものを選べ。

  • 第3問

    次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。なお、ここでは開業率を2001年時点の既存企業数に対する開業企業数の比率、廃業率を2001年時点の既存企業数に対する廃業企業数の比率と定義する。 (設問3)文中の下線部について、総務省「事業所・企業統計調査」に基づいて2001〜2004年における非一次産業の開業企業を経営組織別に見た場合、会社形態での開業の割合が最も高いものはどれか。

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用語解説辞典

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まとめノート

7科目を穴埋め2,070問で網羅

試験概要

受験者数・合格率・1次試験の構成