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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2018年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第8問

問題

次の文中の空欄AとBに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 起業後に円滑な成長を遂げていくためには、起業後の成長段階ごとに直面する課題を克服していく必要がある。中小企業庁「起業・創業の実態に関する調査(2016年11月、複数回答)」に基づき、各成長段階で直面する課題を見た場合、「資金調達」「質の高い人材の確保」「販路開拓・マーケティング」のうち、創業期では A 、安定・拡大期では B が最も回答企業割合が高くなっている。 なお、ここで、創業期は本業の製品・商品・サービスによる売上がない段階、安定・拡大期は売上が計上され、少なくとも一期は営業利益が黒字化した段階をいう。

選択肢

  1. 1A:資金調達 B:質の高い人材の確保
  2. 2A:資金調達 B:販路開拓・マーケティング
  3. 3A:質の高い人材の確保 B:資金調達
  4. 4A:質の高い人材の確保 B:販路開拓・マーケティング
  5. 5A:販路開拓・マーケティング B:質の高い人材の確保

正解

1. A:資金調達 B:質の高い人材の確保

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解説

「起業・創業の実態に関する調査」では、創業期には自己資金や担保不足から「資金調達」が最大の課題となる。一方、安定・拡大期になると、事業を拡大・成長させるための「質の高い人材の確保」が最大の課題となる。創業期=カネ、成長期=ヒトという課題シフトを押さえることが重要。販路開拓・マーケティングは両期間ともに重要だが、創業期・拡大期のどちらでも最大ではない。よってA:資金調達、B:質の高い人材の確保の組み合わせ、アが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成30年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第8問)

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