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経済学・経済政策難易度: 2009年度

中小企業診断士 過去問経済学・経済政策 第2問

問題

生産関数ならびに総費用関数について、以下の設問に答えよ。 (設問2) 次に、下図のように実線で表される総費用関数を持つ企業を考える。ここで、総収入線が太い直線αで表されている。利潤の観点から最適な点はどれか。最も適切なものを下記の解答群から選べ。
経済学・経済政策の図表

選択肢

  1. 1A点
  2. 2B点
  3. 3C点
  4. 4D点

正解

4. D点

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解説

利潤は総収入から総費用を差し引いた差であり、図では総収入線αと総費用関数の縦方向の差で表される。利潤が最大となるのは、総費用関数の接線の傾き(=限界費用)が総収入線αの傾き(=価格・限界収入)に等しくなる点のうち、総収入が総費用を上回っている点である。 図では、総費用関数に対してαと平行な接線を引いたとき、接点はB点とD点の2か所に生じる。このうちB点は総費用関数の逓増局面の手前(限界費用が低下していく途中)にあり、利潤が最小(または損失が最大)となる点である。一方D点は総費用が逓増する局面にあり、ここで総収入と総費用の差が最大、すなわち利潤が最大となる。 したがって利潤の観点から最適な点はD点であり、正解はエである。 (出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成21年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第13問 設問2)

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