問題
選択肢
- 1LANなどの情報システムへ投資し、従業員間で情報の共有がスムーズに行われるようにする。
- 2インターネットなどの検索エンジンを活用して、広い範囲から技術情報を獲得する。
- 3顧客が生産活動や消費活動を行っている現場に技術者や営業員を行かせ、対面形式の会話を通じて入手する。
- 4コンサルタントや広告代理店を通じてマーケティング調査を行い、統計的に意味ある情報を入手する。
- 5最先端の技術情報が掲載されている学会誌や業界雑誌などをレビューする専門の部門を配置する。
正解
3. 顧客が生産活動や消費活動を行っている現場に技術者や営業員を行かせ、対面形式の会話を通じて入手する。
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解説
情報の粘着性(stickiness)とは、ある情報を特定の場所から別の場所へ移転するのに要するコストの高さを指し、暗黙知的で文脈依存的な情報ほど粘着性が高い。粘着性の高い情報を獲得するには、情報が生み出される現場に身を置き、対面での密なやり取りを通じて文脈ごと取り込む必要がある。ウの「顧客の現場に技術者や営業員を行かせ対面の会話を通じて入手する」が最も適切。ア・イ・エ・オはいずれも形式知化・統計化された情報を遠隔で集める方法であり、粘着性の高い情報の獲得には不向き。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成21年度 中小企業診断士1次試験 企業経営理論 第12問 設問1)
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