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企業経営理論難易度: 標準2009年度

中小企業診断士 過去問企業経営理論 第2問

問題

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 外部からの知識や情報を理解し活用するためには、高い吸収能力(absorptive capacity)が必要である。 (設問2) 文中の下線部に関して、外部からの知識や情報を理解し活用するために必要な吸収能力を獲得するために、有効な手段として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1広告宣伝活動
  2. 2サプライチェーンマネジメント
  3. 3自社の研究開発投資
  4. 4市場調査
  5. 5従業員満足度の向上

正解

3. 自社の研究開発投資

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解説

吸収能力(absorptive capacity)とは、外部の新しい知識の価値を認識し、それを消化・活用する組織の能力であり、コーエンとレビンソールによれば、自社の研究開発投資の蓄積を通じて高められる。自前の研究開発で関連知識のストックを蓄えることで、外部知識を理解・評価・応用する素地が形成されるため、ウの「自社の研究開発投資」が最も適切。広告宣伝、サプライチェーンマネジメント、市場調査、従業員満足度向上はいずれも外部知識の理解・活用能力を直接高める手段とはいえない。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成21年度 中小企業診断士1次試験 企業経営理論 第12問 設問2)

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