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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2009年度

中小企業診断士 過去問|中小企業経営・中小企業政策 第29問

問題

女性、若者、高齢者向けの金融支援制度として、日本政策金融公庫の「女性、若者/シニア起業家支援資金」がある。 中小企業診断士の A 氏は、3人の個人経営者から、この融資制度の利用に関する相談を受けた。A 氏が、この融資制度の利用を薦める経営者として、最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1新規開業して1年の28歳の男性
  2. 2新規開業して2年の55歳の男性
  3. 3新規開業して5年の40歳の女性
  4. 4新規開業して10年の60歳の女性

正解

4. 新規開業して10年の60歳の女性

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解説

日本政策金融公庫の「女性、若者/シニア起業家支援資金」は、女性または35歳未満の若者もしくは55歳以上の高齢者であって、新規開業しておおむね7年以内の者を対象とする融資制度である。アの28歳男性(若者・開業1年)、イの55歳男性(シニア・開業2年)、ウの40歳女性(女性・開業5年)はいずれも対象要件を満たす。一方、エの60歳女性は性別・年齢では対象となりうるが、新規開業して10年が経過しており「開業後おおむね7年以内」という要件を満たさないため、最も不適切である。したがって正解はエ。年齢・性別だけでなく開業後の経過年数の要件に注意する。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成21年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第29問)

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中小企業経営・中小企業政策の関連問題

  • 第1問

    次の産業のうち、総務省「事業所・企業統計調査」に基づいて、1999年から2004年までの期間に中小事業所の数が減少した産業として、最も適切なものの組み合わせを、下記の解答群から選べ。ただし、産業区分は2002年改訂後の日本標準産業分類に従うものとする。 a 情報通信業 b 金融・保険業 c 飲食店、宿泊業 d 教育、学習支援業 〔解答群〕

  • 第2問

    財務省「法人企業統計季報」に基づいて、1994年以降2005年までの期間について中小企業のキャッシュフロー額と設備投資額の推移を見た場合、最も適切なものはどれか。なお、ここでは資本金1億円未満の法人企業を中小企業と見なす。また、ここでは、キャッシュフロー額を経常利益額の半分と減価償却費の合計と定義する。

  • 第1問

    次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。なお、ここでは開業率を2001年時点の既存企業数に対する開業企業数の比率、廃業率を2001年時点の既存企業数に対する廃業企業数の比率と定義する。 総務省「事業所・企業統計調査」に基づく中小企業庁の推計によれば、2001年から2004年までの期間における非一次産業の年平均の廃業企業数は、開業企業数を約 A 万社上回っている。廃業率は年平均 B %で過去最高の水準に達した。ただし、開業率も廃業率も地域や業種によって大きく異なる。また、新規開業企業の多くは小規模であり、会社形態ではなく個人事業として開業している。 (設問1)文中の空欄AとBに入る最も適切な数値の組み合わせはどれか。

  • 第2問

    次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。なお、ここでは開業率を2001年時点の既存企業数に対する開業企業数の比率、廃業率を2001年時点の既存企業数に対する廃業企業数の比率と定義する。 (設問2)文中の下線部について、総務省「事業所・企業統計調査」に基づいて2001〜2004年における非一次産業の企業の開業率と廃業率を都道府県別に見た場合、東京都、大阪府、愛知県などの大都市圏は地方圏と比較してどのように特徴づけられるか。最も適切なものを選べ。

  • 第3問

    次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。なお、ここでは開業率を2001年時点の既存企業数に対する開業企業数の比率、廃業率を2001年時点の既存企業数に対する廃業企業数の比率と定義する。 (設問3)文中の下線部について、総務省「事業所・企業統計調査」に基づいて2001〜2004年における非一次産業の開業企業を経営組織別に見た場合、会社形態での開業の割合が最も高いものはどれか。

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一問一答・予想問題・まとめノート

用語解説辞典

7科目の重要用語553語を解説

まとめノート

7科目を穴埋め2,070問で網羅

試験概要

受験者数・合格率・1次試験の構成