スキマ資格 - POCKETS OF TIME ARE ASSETS
スキマ資格 - POCKETS OF TIME ARE ASSETS

スキマ資格は、検索練習・分散学習など科学に基づいた学習法にもとづいて設計された、基本無料の資格試験対策サービスです。

スキマ資格とは|学習法ガイド|コラム|おすすめ教材|使い方|なぜ基本無料?|プレミアム|よくある質問|合格体験記
運営者情報|利用規約|プライバシーポリシー|特定商取引法に基づく表記|お問い合わせ

© 2026 スキマ資格 All rights reserved.

ホーム/中小企業診断士/企業経営理論 第4問
診断士に戻る
企業経営理論難易度: 標準2010年度

中小企業診断士 過去問|企業経営理論 第4問

問題

企業は技術の発展にともなって、しばしば研究開発組織をダイナミックに組み替えたり、研究開発の仕組みに工夫をしている。そのような状況に関する記述のうち、製品開発戦略の展開に結びつく研究開発組織のあり方として、最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1技術ごとの機能分化が進み過ぎたので、市場が求める製品のニーズに沿って技術部門を再編するとともに、営業部門との協議を開くことにしている。
  2. 2技術的に複雑な製品が増えてきたので、プロダクトチームのほかに技術分野ごとの機能別チームを再び編成し、開発段階に沿って機能別チームがプロダクトチームと連携することにしている。
  3. 3製品開発のプロジェクトリーダーには、専門的な技術知識とともにチームをまとめるマネジメント能力や人間性を重視して任命している。
  4. 4製品ごとに開発担当者をおき、その下に開発チームを編成し、開発が終わった段階で担当者およびチーム参加者は解散することにしている。
  5. 5中央研究所を見直して担当を開発研究に絞り込み、外部と取引や技術交流のある生産技術部門や営業部門に基礎研究を移管している。

正解

5. 中央研究所を見直して担当を開発研究に絞り込み、外部と取引や技術交流のある生産技術部門や営業部門に基礎研究を移管している。

詳しい解説を見る解説を閉じる

解説

中央研究所の役割を見直すこと自体は近年の趨勢として一定の合理性があるが、基礎研究を「外部と取引や技術交流のある生産技術部門や営業部門に移管する」のは方向が逆である。基礎研究は短期事業から距離をおいて長期視点で取り組むべき性格を持ち、顧客接点や生産現場の制約と密に関わる部門に置くと、短期業績圧力で基礎研究が消滅しがちで、長期の技術蓄積が失われる。一般的には基礎研究は中央研究所など長期視点を持ちうる組織で扱い、応用・開発研究を事業部門に近づけるのが定石である。よってオが最も不適切。アは機能別組織の弊害を製品志向で是正する方向で適切。イは複雑製品に対しマトリクス型でプロダクトチームと機能別チームを連携させる工夫で適切。ウはプロジェクトリーダーの要件として技術力+マネジメント力を重視するのは適切。エはプロジェクト型組織のスタンダードな運用で、開発終了後に解散する形態は新たな製品開発に柔軟に対応できる組織のあり方として適切。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成22年度 中小企業診断士1次試験 企業経営理論 第4問)

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

前の問題

企業経営理論 第3問

次の問題

企業経営理論 第5問

企業経営理論の関連問題

  • 第1問

    マーケティングの定義に関する記述として最も適切なものはどれか。

  • 第2問

    分散型リーダーシップに関する記述として最も適切なものはどれか。

  • 第3問

    制度理論に関する記述として最も適切なものはどれか。

  • 第4問

    組織間関係論に関する記述として最も適切なものはどれか。

  • 第5問

    ドメインの定義に関する記述として最も適切なものはどれか。

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7073問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

用語解説辞典

7科目の重要用語553語を解説

まとめノート

7科目を穴埋め2,070問で網羅

試験概要

受験者数・合格率・1次試験の構成