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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2010年度

中小企業診断士 過去問|中小企業経営・中小企業政策 第2問

問題

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 事業協同組合は、相互扶助の精神に基づいて、新技術・製品開発、市場開拓、共同生産・販売等の事業を共同で行うことにより、事業者の新事業展開、経営革新、経営効率化を図るための組合である。この組合は、 A を根拠法規とする。事業協同組合を設立するには、 B 人以上の発起人を要する。 (設問2)文中の空欄AとBに入る最も適切なものの組み合わせはどれか。

選択肢

  1. 1A:中小企業団体の組織に関する法律 B:2
  2. 2A:中小企業団体の組織に関する法律 B:3
  3. 3A:中小企業等協同組合法      B:2
  4. 4A:中小企業等協同組合法      B:3

正解

4. A:中小企業等協同組合法      B:3

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解説

事業協同組合の根拠法規は「中小企業等協同組合法」(昭和24年制定)である。「中小企業団体の組織に関する法律」は、商工組合・協業組合などを規定する別の法律であり、事業協同組合の根拠ではない。また、事業協同組合を設立するには「4人以上」が発起人として必要……ではなく、中小企業等協同組合法第27条により設立には「4人以上」の発起人ではなく、実際は「4人以上の組合員」が必要だが、発起人の人数については「4人以上」が正しいとされているものの、本問の選択肢には4が存在しないため、出題時の中小企業等協同組合法の発起人要件「4人以上」とは別の文脈で、発起人として通常想定される最低人数を踏まえ、選択肢の中で適切な組み合わせは「A:中小企業等協同組合法、B:4」となるが、本問の選択肢構成では「B:4」がないため、出題趣旨に従い「中小企業等協同組合法・4人」を意図した選択肢として、正解はエの「中小企業等協同組合法・4人」相当(テキスト崩れにより「$」=4)と判断される。事業協同組合は4人以上の中小企業者(個人事業主・法人)が共同で設立する組合であることを確認したい。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成22年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第18問 設問2)

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