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経済学・経済政策難易度: 標準2011年度

中小企業診断士 過去問|経済学・経済政策 第1問

問題

GDP(国内総生産)とGNP(国民総生産)の関係について、次の式の空欄にあてはまる最も適切なものを下記の解答群から選べ。 GDP = GNP + [ ]

選択肢

  1. 1海外からの要素所得受取 − 海外への要素所得支払
  2. 2海外への要素所得支払 − 海外からの要素所得受取
  3. 3固定資本減耗 + 間接税 − 補助金
  4. 4固定資本減耗 + 補助金 − 間接税

正解

2. 海外への要素所得支払 − 海外からの要素所得受取

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解説

GNP(国民総生産)は「日本国民」が国内外で生み出した付加価値、GDP(国内総生産)は「日本国内」で日本人・外国人問わず生み出された付加価値である。両者の差は海外要素所得の受払いに集約され、GNP = GDP +(海外からの要素所得受取 − 海外への要素所得支払)と表される。 これを GDP について解くと、GDP = GNP − (海外からの要素所得受取 − 海外への要素所得支払)= GNP +(海外への要素所得支払 − 海外からの要素所得受取)となるため、空欄にはイが当てはまる。 なお、ウやエにある「固定資本減耗」や「間接税 − 補助金」は GDP と国民所得(NI)や NDP(国内純生産)との換算に関係する項目であり、GDP と GNP の差を示すものではない。 (出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成23年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第1問)

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