問題
(設問2)文中の下線部②(コミュニケーション戦略の新たな考え方)に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1CGM(Consumer Generated Media:消費者生成型メディア)の普及に伴って、消費者が企業のマーケティング活動の成果に及ぼす影響は大きくなっている。
- 2インターネット広告は、成果に応じた報酬を支払う取引が行われるため、費用対効果を追求する広告主のニーズに適合している。
- 3検索サイトで検索されたときに、検索結果の上位に表示されるよう自社のウェブページの内容を調整することをアフィリエイト・プログラムという。
- 4ニュースサイトやブログ、マスコミ報道や消費者のクチコミなどは、企業やブランドに対する信用や評判を得ることができるため、「アーンド・メディア(earned media)」と呼ばれている。
- 5複数の広告媒体を活用し、パソコンや携帯電話を通じてインターネットでの検索や購買といった効果を発揮させることを目的とした媒体戦略は、クロス・メディアと呼ばれる。
正解
3. 検索サイトで検索されたときに、検索結果の上位に表示されるよう自社のウェブページの内容を調整することをアフィリエイト・プログラムという。
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解説
検索エンジンの結果上位に自社ウェブページを表示させるための施策は「SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)」と呼ばれる。「アフィリエイト・プログラム」は、第三者のウェブサイトに広告リンクを掲載し、そのリンクを介した成果(販売・登録など)に応じて報酬を支払う成功報酬型広告システムであり、SEO とは別概念である。ウは概念を取り違えており最も不適切。アは CGM(口コミサイト・ブログ・SNS など)の普及による消費者影響力増大で適切。イはインターネット広告の成果報酬型(クリック課金、コンバージョン課金など)の特性で適切。エはアーンド・メディア(広告費なしで第三者から得られるパブリシティ・口コミ)の説明で適切。オはクロス・メディア戦略(複数媒体を組み合わせてネット上の検索・購買行動に誘導する戦略)で適切。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成23年度 中小企業診断士1次試験 企業経営理論 第30問 設問2)
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