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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2012年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第1問

問題

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 商店街振興組合は、商店街が形成されている地域において、小売商業又はサービス業に属する事業その他の事業を営む者及び定款で定めた者のための組織であって、共同経済事業や環境整備事業を行うことを目的とする。 (設問1)商店街振興組合に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 11地区に複数組合の設立が可能である。
  2. 2「中小企業団体の組織に関する法律」に基づく組合制度である。
  3. 3組合員としての資格を有する者の3分の2以上が組合員とならなければ設立できない。
  4. 4総組合員の3分の2以上が小売商業に属する事業を営む者でなければ設立できない。

正解

3. 組合員としての資格を有する者の3分の2以上が組合員とならなければ設立できない。

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解説

商店街振興組合は「商店街振興組合法」に基づく組合制度(中小企業団体の組織に関する法律ではなく、独立した特別法に基づく)であり、商店街地区において組合員資格を有する者の3分の2以上が組合員となることが設立要件である。 ア:1地区に商店街振興組合は1組合のみ設立可能で、複数組合の設立は認められない。誤り。 イ:根拠法は「商店街振興組合法」であり、中小企業団体の組織に関する法律ではない。誤り(後者は事業協同組合、企業組合、協業組合等の根拠法)。 ウ:組合員資格を有する者の3分の2以上が組合員となることが設立要件であり、正しい。 エ:総組合員の「過半数」が小売商業またはサービス業に属する事業を営む者であることが要件で、3分の2以上ではなく、また小売商業限定でもない。誤り。 したがってウが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成24年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第24問 設問1)

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