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財務・会計難易度: 2013年度

中小企業診断士 過去問財務・会計 第16問

問題

代替案の選択によって金額に差異が生じないコストであり、将来の意思決定に無関連な原価を表すものとして、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1機会原価
  2. 2限界原価
  3. 3裁量可能原価
  4. 4埋没原価

正解

4. 埋没原価

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解説

エの埋没原価(サンクコスト)は、過去の意思決定によって既に発生し回収不可能な原価であり、現在の代替案の選択によって変化しないため、将来の意思決定には無関連となる。よってエが正解。アの機会原価は他の代替案を選択した場合に得られたであろう収益・利益で、意思決定に関連する原価。イの限界原価は生産量を1単位増加させたときに発生する追加コストで、意思決定に関連する。ウの裁量可能原価は管理者の裁量で増減できる原価(広告宣伝費など)で、意思決定対象になり得る。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成25年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第16問)

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