問題
選択肢
- 11企業当たりの従業者数は、減少傾向にある。
- 2資本金規模の大きな企業ほど、企業数が増加傾向にある。
- 3従業者規模の大きな企業ほど、企業数が増加傾向にある。
- 4従業者規模の小さな企業ほど、企業数が減少傾向にある。
正解
4. 従業者規模の小さな企業ほど、企業数が減少傾向にある。
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解説
経済産業省「工業統計表」に基づく2000〜2009年の中小製造業の動向を見ると、企業数は全体として減少傾向にあるが、特に従業者規模の小さな企業(小規模製造業)ほど廃業や事業転換により減少率が大きい。資本金規模の大きな企業や従業者規模の大きな中小企業も減少しているものの、その減少率は相対的に緩やかで、増加しているわけではない。アの「1企業当たりの従業者数は減少傾向」は一見尤もらしいが、工業統計表ベースでは小規模企業の退出により大企業寄りの分布に推移し、1企業当たりの従業者数はむしろ概ね横ばいまたは微増である。したがって「従業者規模の小さな企業ほど、企業数が減少傾向にある」とするエが正解。中小企業白書2012年版もこの構造的縮小傾向を指摘している。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成25年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第4問 設問2)
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