問題
選択肢
- 1大企業の直接投資企業数は、中小企業の直接投資企業数より少ない。
- 2中小卸売業の直接投資企業数は、中小製造業の直接投資企業数より多い。
- 3中小小売業の直接投資企業数は、中小卸売業の直接投資企業数より多い。
- 4中小製造業の直接投資企業数は、中小小売業の直接投資企業数より少ない。
正解
1. 大企業の直接投資企業数は、中小企業の直接投資企業数より少ない。
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解説
総務省「2009年経済センサス-基礎調査」に基づく直接投資企業数(海外子会社保有企業数)を見ると、中小企業全体の直接投資企業数は大企業を上回っており、アが正しい。これは大企業の社数自体が少ない(製造業約700社、全産業でも数千社)一方、中小企業は社数の絶対数が圧倒的に多く、海外子会社を1社でも持てば直接投資企業として計上されるため、件数では中小企業が大企業を上回る構造となる。業種別では、中小製造業の直接投資企業数が最も多く、中小卸売業がそれに次ぐ。中小小売業は商圏が国内中心であるため直接投資企業数は限られ、中小製造業・中小卸売業より少ない。したがってイ・ウは誤り。エの「中小製造業 < 中小小売業」は事実と逆で誤り。よってアが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成25年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第5問 設問2)
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