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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2013年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第32問

問題

「ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金」は、中小企業経営力強化支援法の認定経営革新等支援機関(認定支援機関)等と連携しつつ、ものづくり中小企業・小規模事業者が実施する試作品の開発や設備投資等を支援するものである。この施策の対象となるための要件として、最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1企業、大学、公的研究機関等との連携を行う事業であること。
  2. 2顧客ニーズにきめ細かく対応した競争力強化を行う事業であること。
  3. 3「中小ものづくり高度化法」に基づいて指定された22分野の技術を活用した事業であること。
  4. 4認定支援機関によって事業計画の実効性等が確認されていること。

正解

1. 企業、大学、公的研究機関等との連携を行う事業であること。

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解説

「ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金」(出題当時の制度、いわゆる「ものづくり補助金」の前身的補助金)の対象要件は、①「中小ものづくり高度化法」に基づいて指定された22分野の特定ものづくり基盤技術を活用した事業であること(ウ)、②顧客ニーズにきめ細かく対応した競争力強化を行う事業であること(イ)、③認定支援機関によって事業計画の実効性等が確認されていること(エ)である。一方、「企業、大学、公的研究機関等との連携を行う事業」は本補助金の必須要件ではなく、単独企業による試作品開発や設備投資も対象となるため、アが最も不適切で正解。連携・共同研究は支援メニューの一部の枠組み(例えば中小ものづくり高度化法の「特定研究開発等計画」では共同実施が可能)に存在するが、ものづくり補助金の必須要件ではない。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成25年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第32問)

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