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経営法務難易度: 2014年度

中小企業診断士 過去問経営法務 第2問

問題

前問の秘密保持条項の文中、空欄【X】には「機密の」、空欄【Y】には「立証責任」を意味する語句が入る。各空欄に入る語句の組み合わせとして最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1X:backroom Y:evidence-based finding of
  2. 2X:exchange-valuable Y:lender liability of
  3. 3X:expensive Y:preponderance of evidence of
  4. 4X:proprietary Y:burden of proving

正解

4. X:proprietary Y:burden of proving

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解説

エが正解。 空欄Xは「機密の/秘匿性のある」を意味する形容詞が入る。英文契約で頻出する語は "proprietary"(独自所有の/秘匿の)であり、"proprietary information" は「専有情報・機密情報」の意味で広く使われる。"backroom"(裏部屋の)、"exchange-valuable"(交換価値のある)、"expensive"(高価な)はいずれも「機密の」という意味にならず不適切。 空欄Yは「立証責任」を意味する語句で、英米法における burden of proof(立証責任)の表現として "the burden of proving the facts" が定型句となる。"evidence-based finding of"(証拠に基づく事実認定)は事実認定の方法を指す語句で立証責任そのものを意味しない。"lender liability of"(貸主責任)、"preponderance of evidence"(証拠の優越、立証の程度を示す概念)も「立証責任」の主体・所在を表す表現としては不適切。 したがって、X=proprietary、Y=burden of proving("The burden of proving... shall rest with the Recipient" で「...についての立証責任は受領者にある」)でエが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成26年度 中小企業診断士1次試験 経営法務 第15問 設問2)

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