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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2014年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第24問

問題

LLP(有限責任事業組合)は、共同事業の組織として創設された制度である。技術やビジネスアイデアを持つ個人が共同経営者としてパートナーシップを組む場合や、中小企業同士の連携事業、中小企業と大企業の連携事業、産学連携事業など多様な活用が可能である。 この制度の特徴に関する記述として、最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1組合員全員が有限責任である。
  2. 2構成員に課税される。
  3. 3組織の内部ルールの設定が柔軟である。
  4. 4法人格を有する。

正解

4. 法人格を有する。

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解説

LLP(有限責任事業組合)は、有限責任事業組合契約に関する法律に基づく組織で、①組合員全員が有限責任である、②構成員課税(パススルー課税)が適用される、③内部自治の原則により内部ルール設定が柔軟、といった特徴を有する。一方、LLPは「組合」であって「法人」ではなく、法人格を有しないのが最大の特徴である(法人格を有する類似制度には合同会社=LLCがある)。よって「法人格を有する」とするエは誤りで、最も不適切な選択肢として正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成26年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第24問)

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