問題
選択肢
- 1エネルギー価格および原材料価格については、「反映されなかった」とする回答割合が、「反映された」とする回答割合を上回っている。
- 2エネルギー価格および労務費については、「反映されなかった」とする回答割合が、「反映された」とする回答割合を上回っている。
- 3原材料価格および労務費については、「反映されなかった」とする回答割合が、「反映された」とする回答割合を上回っている。
- 4原材料価格については、「反映されなかった」とする回答割合が、「反映された」とする回答割合を上回っている。
正解
2. エネルギー価格および労務費については、「反映されなかった」とする回答割合が、「反映された」とする回答割合を上回っている。
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解説
東京商工リサーチ「令和4年度取引条件改善状況調査」によれば、製造業受注側事業者の価格転嫁状況は、原材料価格は「反映された」割合が比較的高い(原材料費上昇は数値で示しやすく、転嫁交渉が成立しやすい)一方、エネルギー価格と労務費は「反映されなかった」が「反映された」を上回る(特に労務費は転嫁交渉が難しい代表項目)。労務費の価格転嫁は政府も最重要課題として「労務費の適切な転嫁のための価格交渉に関する指針」(令和5年11月公表)を発出した経緯がある。よってイが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和6年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第13問)
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