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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2015年度

中小企業診断士 過去問|中小企業経営・中小企業政策 第3問

問題

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 近年、ITを利用した外部資源を活用する手段のひとつとして、クラウドソーシングが注目を集めている。クラウドソーシングとは、インターネットを介して不特定多数の個人や企業にアクセスして、必要な人材を調達する仕組みである。実際に従業員を雇用するわけではなく、あくまで業務を発注する人材をクラウドソーシングサイト等で見つけ、仕事の発注を行うものである。 中小企業庁「日本のクラウドソーシングの利用実態に関する調査(2013年12月)」に基づき、発注者がクラウドソーシングを利用するメリットと課題について見た場合(複数回答)、発注者のメリットについては A と回答する割合が B と回答する割合より高く、発注者の課題については C と回答する割合が D と回答する割合より高い。 (設問3)文中の空欄CとDに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1C:作業の進捗管理に労力がかかる D:仕事の質が不安定
  2. 2C:仕事の質が不安定 D:作業の進捗管理に労力がかかる
  3. 3C:受注者の評価の信ぴょう性 D:作業の進捗管理に労力がかかる
  4. 4C:受注者の評価の信ぴょう性 D:利用手数料の高さ
  5. 5C:利用手数料の高さ D:仕事の質が不安定

正解

2. C:仕事の質が不安定 D:作業の進捗管理に労力がかかる

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解説

クラウドソーシングの発注者の課題では、「仕事の質が不安定」が最も多く挙げられ、不特定多数の受注者から成果物の品質にばらつきが生じることが最大の懸念点となっている。次いで「作業の進捗管理に労力がかかる」が挙げられる。対面・社内コミュニケーションがないため進捗確認や仕様変更の伝達に手間がかかる。「受注者の評価の信ぴょう性」や「利用手数料の高さ」は相対的に下位。よってC:仕事の質が不安定、D:作業の進捗管理に労力がかかる、組み合わせはイが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成27年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第6問 設問3)

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