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財務・会計難易度: 標準2016年度

中小企業診断士 過去問財務・会計 第21問

問題

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。(文章は第15問と同じ) 【設問2】投資案Aおよび投資案Cに関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1投資案Aと投資案Cに半額ずつ投資する場合も、投資案Cのみに全額投資する場合も、予想収益率の分散は同じである。
  2. 2投資案Aの予想収益率と投資案Cの予想収益率の相関係数は0である。
  3. 3投資案Cの予想収益率の期待値は64%である。
  4. 4投資案Cの予想収益率の標準偏差は、投資案Aの予想収益率の標準偏差の2倍である。

正解

4. 投資案Cの予想収益率の標準偏差は、投資案Aの予想収益率の標準偏差の2倍である。

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解説

投資案Cの収益率はA(2,5,11,14)の2倍(4,10,22,28)なので、標準偏差もちょうど2倍になる。よってエが正解。ア半額ずつ投資すれば分散はC単独より小さくなる(分散投資効果)が、Cと完全相関の場合は重みの2乗で考えれば異なる。イAとCは完全に同じ動きをするので相関係数=1。ウ投資案Cの期待値=(4+10+22+28)/4=16%であり64%ではない。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成28年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第15問 設問2)

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