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財務・会計難易度: 2016年度

中小企業診断士 過去問財務・会計 第23問

問題

現在、3つのプロジェクト(プロジェクト①〜プロジェクト③)の採否について検討している。各プロジェクトの初期投資額、第1期末から第3期末に生じるキャッシュフロー、および内部収益率(IRR)は以下の表のとおり予測されている。いずれのプロジェクトも、経済命数は3年である。初期投資は第1期首に行われる。なお、法人税は存在しないと仮定する。        初期投資 第1期 第2期 第3期 IRR プロジェクト① -500  120  200  280 8.5% プロジェクト② -500  200  200  200 (?)% プロジェクト③ -500  300  200  60 7.6% 内部収益率法を用いた場合のプロジェクトの順位づけとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。なお、内部収益率の計算にあたっては、年金現価係数表を用いること。
財務・会計の図表

選択肢

  1. 1プロジェクト①>プロジェクト②>プロジェクト③
  2. 2プロジェクト①>プロジェクト③>プロジェクト②
  3. 3プロジェクト②>プロジェクト①>プロジェクト③
  4. 4プロジェクト②>プロジェクト③>プロジェクト①
  5. 5プロジェクト③>プロジェクト①>プロジェクト②

正解

3. プロジェクト②>プロジェクト①>プロジェクト③

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解説

プロジェクト②はCFが200で一定なので、年金現価係数=500÷200=2.5。表より9%の年金現価係数2.531、10%は2.487。2.5は9〜10%の間で、より9%に近い約9.7%。プロジェクト①のIRR=8.5%、③のIRR=7.6%なので、順位は②(≒9.7%)>①(8.5%)>③(7.6%)となる。よってウが正解。IRRが高いほど投資効率が良いプロジェクトと評価される。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成28年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第17問)

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