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財務・会計難易度:

中小企業診断士 一問一答財務・会計 第358問

問題

銀行からの借入れによる収入は、CF計算書のどの区分に該当するか?

選択肢

  1. 1財務活動によるキャッシュフロー
  2. 2営業活動によるキャッシュフロー
  3. 3投資活動によるキャッシュフロー
  4. 4いずれにも該当しない

正解

1. 財務活動によるキャッシュフロー

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解説

銀行からお金を借りて入ってきた現金は、キャッシュフロー計算書(CF計算書)の中の「財務活動によるキャッシュフロー」に区分されます。CF計算書は会社のお金の流れを、活動の性質に応じて3つの箱に分けて見せる仕組みです。1つ目が本業の商売で稼ぐ「営業活動」、2つ目が設備や有価証券への投資・回収を表す「投資活動」、そして3つ目がお金の調達と返済を表す「財務活動」です。借入は会社が事業を回すための資金を外から調達する行為なので、まさに財務活動の代表例というわけです。財務活動に入るものをまとめて覚えておくと便利です。銀行からの借入や社債の発行による収入、逆に借入金の返済や社債の償還による支出、株式を発行して資金を集める収入、そして株主への配当金の支払いなど、いずれも「資金をどう集めてどう返す・還元するか」に関わる項目です。間違えやすいのは、利息や配当の扱い。借入そのものは財務活動でも、支払利息は営業活動に区分する方法が日本では一般的なので、セットで整理しておきましょう。営業活動は商品の販売や仕入など日々の商売、投資活動は固定資産の取得・売却が中心、という三者の役割分担をイメージすれば迷いません。

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