問題
選択肢
- 1革新的な計画に抵抗するために、日常のルーティン対応を探し求める、グレシャムの法則。
- 2規則や手続きそのものを絶対視するような態度が、杓子定規な画一的対応を生み出す、形式主義。
- 3組織全体の利益よりも、自分が所属する部局の利益を優先する、セクショナリズム。
- 4膨大な手続きと書類作成に煩わされる、繁文縟礼。
- 5本来は手段にすぎない規則や手続きが目的に転じてしまう、目的置換。
正解
1. 革新的な計画に抵抗するために、日常のルーティン対応を探し求める、グレシャムの法則。
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解説
計画のグレシャムの法則(マーチ=サイモン)とは「日常的・定型的業務(ルーティン)が革新的・非定型的業務を駆逐する」現象を指す。日常業務に追われて計画的・革新的業務が後回しになる現象であり、「革新的計画に抵抗するために日常ルーティンを探し求める」という能動的な意味ではない。アは説明が不正確で不適切。イ(形式主義)、ウ(セクショナリズム)、エ(繁文縟礼)、オ(目的置換)はいずれも官僚制の逆機能として説明が適切である。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成28年度 中小企業診断士1次試験 企業経営理論 第14問)
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