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経営法務難易度: 2017年度

中小企業診断士 過去問経営法務 第5問

問題

新株発行により3,000万円を調達する際の資本金・資本準備金の計上に関する会話。会社法上、3,000万円のうち最低限資本金として計上しなければならない金額(A)と、資本金か資本準備金かを選択できる残りの金額(B)の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1A:1円 B:2,999万9,999円
  2. 2A:300万円 B:2,700万円
  3. 3A:1,000万円 B:2,000万円
  4. 4A:1,500万円 B:1,500万円

正解

4. A:1,500万円 B:1,500万円

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解説

会社法445条2項により、株式の発行に際して払込みを受けた額のうち資本金として計上しないことができる額は、「払込額の2分の1を超えない額」とされており、超えない部分は資本準備金として計上する(同条3項)。すなわち最低でも払込額の2分の1は資本金として計上しなければならない。3,000万円の払込みの場合、最低資本金計上額(A)は1,500万円、残り最大1,500万円(B)を資本準備金にできる。よってエが適切。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成29年度 中小企業診断士1次試験 経営法務 第4問 設問1)

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