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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2017年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第1問

問題

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 本格的な人口減少社会に突入した日本経済において、需要縮小や労働供給の制約を克服し、持続的な発展を目指すためには、企業の労働生産性の向上が不可欠である。労働生産性の水準は扱う財やサービスの性質や企業規模にも影響を受ける。財務省「2014年度法人企業統計調査年報」に基づくと、中小企業の労働生産性(一次産業を除く全産業)は、大企業に比較すると約 A 割の水準にとどまっているのが現状である。中小企業は「2014年経済センサス‐基礎調査」を見ても、会社と個人事業所の従業者総数(2014年、民営非一次産業)の約 B 割を占める存在であるため、日本経済全体にとって中小企業の労働生産性の向上は大きな課題となっている。 (設問1)文中の空欄AとBに入る数値の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1A:3 B:5
  2. 2A:3 B:7
  3. 3A:5 B:5
  4. 4A:5 B:7
  5. 5A:7 B:5

正解

4. A:5 B:7

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解説

法人企業統計調査年報によれば、中小企業の労働生産性は大企業の約5割(半分程度)の水準にとどまる。また経済センサス‐基礎調査では、中小企業は民営非一次産業の従業者総数の約7割を占める。中小企業は雇用の7割を支える一方、生産性は大企業の半分という構造的課題を抱えており、日本経済全体の生産性向上には中小企業の生産性引き上げが鍵となる。よってA:5、B:7の組み合わせ、エが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成29年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第7問 設問1)

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