診断士に戻る
経済学・経済政策難易度: 2018年度

中小企業診断士 過去問経済学・経済政策 第12問

問題

下図でDAとDBは、それぞれ商品Aと商品Bの需要曲線である。このとき、商品Aと商品Bの需要の価格弾力性に関する記述として、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。 a 価格がP0から下がると、商品Aの需要の価格弾力性は大きくなる。 b 価格がP0から上がると、商品Bの需要の価格弾力性は大きくなる。 c 点Eでは、商品Aの需要の価格弾力性は商品Bの需要の価格弾力性よりも大きい。 d 点Eでは、商品Aの需要の価格弾力性は商品Bの需要の価格弾力性よりも小さい。
経済学・経済政策の図表

選択肢

  1. 1aとc
  2. 2aとd
  3. 3bとc
  4. 4bとd

正解

4. bとd

詳しい解説を見る

解説

需要の価格弾力性は「価格変化率に対する数量変化率の比」で、直線需要曲線では同一点でも傾きが緩い方が弾力性が大きい(傾きが急=弾力性が小、傾きが緩=弾力性が大)。図ではDAが傾きが急(垂直に近い)、DBが緩やか。d正:同一の点Eにおいて、DAの方が傾きが急なのでAの弾力性はBの弾力性より「小さい」。b正:直線需要曲線上では、上端ほど弾力性大、下端ほど弾力性小なので、P0から価格が上がるとBの弾力性は「大きく」なる。a誤:価格が下がるとAの弾力性は「小さく」なる(直線では下端へ向かうほど弾力性低下)。c誤:dの逆で誤り。よってbとdの「エ」が正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成30年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第12問)

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

経済学・経済政策の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7073問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。