問題

選択肢
- 1点Aと点Bは、労働と資本の投入による費用は同じであるが、生産量が異なる。
- 2点Dでは、労働と資本の投入による費用は点Bより少ないが、生産量は多くなっている。
- 3点Fでは、点Dよりも資本の投入が少なく、労働の投入が多いので、費用が少なくてすむ。
- 4費用を一定とした場合、点Aでは、労働の投入を増加させ、資本の投入を減少させることによって、生産量が増加する余地がある。
正解
4. 費用を一定とした場合、点Aでは、労働の投入を増加させ、資本の投入を減少させることによって、生産量が増加する余地がある。
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解説
エ正:点Aは等費用線C0上にあり、より高い等産出量曲線(点E)にシフトすることで同じ費用でより多くを生産できる。点Aから等費用線C0上を労働増・資本減方向(点Eに向かう方向)に動かせば生産量増加の余地がある。ア誤:点Aと点Bは同じ等費用線上にあるとは限らず、図上では点Aは等費用線C0、点Bは等費用線C1上にあり費用は「異なる」。イ誤:点Dは等費用線C1上、点Bも等費用線C1上で「費用は同じ」(少ないとは言えない)。ウ誤:点Fと点Dは異なる等費用線上にあり、点Fは点Dより費用が「多い」(等費用線C1の方が原点から遠い)か、生産量と費用の関係を単純に比較できない。よってエが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成30年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第18問 設問1)
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