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運営管理難易度: 標準2019年度

中小企業診断士 過去問運営管理 第30問

問題

商品の仕入方法のうち、委託仕入に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a 中小企業と大企業の間で委託仕入を取引条件とした契約を締結することは禁止されている。 b 委託仕入の場合、小売店に納入された時点で当該商品の所有権が小売店に移転する。 c 委託仕入の場合、小売店は粗利益ではなく販売手数料を得ることになる。 d 委託仕入をした商品の売れ行きが悪い場合、小売店は原則自由に値下げして販売することができる。

選択肢

  1. 1a:正 b:誤 c:正 d:誤
  2. 2a:正 b:誤 c:誤 d:正
  3. 3a:誤 b:正 c:誤 d:正
  4. 4a:誤 b:正 c:誤 d:誤
  5. 5a:誤 b:誤 c:正 d:誤

正解

5. a:誤 b:誤 c:正 d:誤

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解説

aは誤、中小・大企業間でも委託仕入契約は適法に締結可能(独禁法上の不当利益提供等に該当しなければ問題ない)。bは誤、委託仕入は商品の所有権が委託者(仕入先)に残ったままで、小売店は預かって販売する形態(納入時点で所有権移転しない)。cは正、委託仕入の小売店は所有権を持たないため粗利益ではなく「販売手数料」を受け取る(マージンではなくコミッション)。dは誤、所有権が委託者にあるため、小売店は原則として自由に値下げできない(委託者の承諾要)。よってオ(a:誤,b:誤,c:正,d:誤)が正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和元年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第30問)

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